4月もあっという間でしたね。
新芽がめぶき、とても気持ちの良いお日和です。
常連さん.comやLOCOMEL(以下JoL)の導入を親身にサポートし、自分のことのように応援してくれる、中学時代の仲間達との会話から、JoLの必要意義、他のSNSと違うセールスポイントをご紹介したいと思います。
Facebookだけでなく、LINE@やInstagram、TwitterといったSNSに関して、お店のPRで利用している会社さんは圧倒的に多いので、違いを明確にしたいと思います。
1)タイムラインなし
知りたいのは今とちょっと先の未来の事であって、過去の情報を確認する必要はないと思います。一期一会の出会いを大切にしたいので、タイムラインはありません
2)お店の名前 掲載なし
基本的には、限られたユーザーに向けて発信する仕組みですから、どこのお店がJoLに加盟しているかはサイトには一切掲載されません。お店がお客様を選んで、情報発信ができることが極めて重要だと思います
3)広告なし
見向きもされない広告を掲載することは、一番重要なお客様(常連さん)に、意図せず不愉快な贈り物をすることと同じだと思うので、お店の信頼をそこないます。一切掲載しません。
4)イイね なし
イイねしてもらっても、お店にしてみれば、実際にお店に来なければ、単なるぬか喜びです。常連さんに何かを確かめる、そうした仕組みは無用だと考えました
5)双方向応答なし
SNSの一番のポイントだと思いますが、コメントの返信に追われるほど、無駄な時間はありません。返信が遅いとディスられることもあります。メッセージ送信が簡単だからこその話ですが、受取る側(お店)には大きな負担といえます。用事があれば電話すればいいだけの話です
6)予約・Eコマース機能なし
5)とだぶるのですが、ネットで簡単に予約したりショッピングしたりと便利ですが、この全てのアクションはメールで送られ、ほとんど在庫の仕組みと連動していません。つまり、メールで送られる情報に、誰かがへばりつき、在庫を調整する作業が連動します。予約したければ電話で、ショッピングはお店に行ってください
7)旧来のグループ機能なし
お店が独自に常連さんのグループを作って情報送信すると、そのグループに組込まれた方々は自動的に相互に連絡が取れます。個人情報保護の観点からすれば、完全にNGです。JoLの場合、お店側からも一切お客さんを確認できませんから、全く問題なく、新しいグループ機能だといえます
8)限られたユーザーだけで十分
誰でも見てください、買って下さい。。。という商売やPRの仕方は、今となっては、ほぼ意味がないと思っています。あくまでお店に来て、良さを理解している常連さんから、広がっていく口伝にこそ、お店の将来があると思います。無駄に盛ったHPやチラシは、一度行って、二度行かないだけですから
あれこれ8つ、違いが見つかりました。
SNSの不愉快で馬鹿げた投稿がニュースを賑わす昨今、特に30台以下のSNS離れは顕著のようです。早く常連さん.comやLOCOMELを広め、街の小さなお店が繁盛し、住み慣れた街が活気に溢れるような、この仕組みを広めねばと切に感じる、新緑の日々でありました。
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